ストーリー
奥州伊達家に誕生した「梵天丸」
後に伊達62万石の太守、東北の雄として
天下にその名を知らしめた「伊達政宗」その人である。

幼くして片目を失うという不幸にもめげず、
虎哉禅師のもと、凛々しく成長する政宗。
実母との確執、実弟との死別。
度重なる不幸が政宗を「独眼竜」にまで昇華させる。

信長、秀吉、家康。
この三人と政宗の年齢が近かったら
戦国時代はどうなっていたかわからないと言われた男、伊達政宗。

その男が今天下を目指し、戦国の大舞台に名乗りを挙げる!
コメント
伊達政宗、その人を知ったのは
NHK大河ドラマの『独眼竜政宗』でした。

それ以来、寝ても覚めても伊達政宗。(少し大げさ)

政宗関係の本は相当数読みました。
しかし、どれが政宗の格好良さを純粋に楽しめるか?と問われれば
僕は迷うことなく、この横山光輝作「伊達政宗」をすすめます。
原作は歴史小説の大御所、「山岡荘八」ってこともあり
漫画小説と命名したいと思います。

最高でござる!
山岡荘八原作・横山光輝作/伊達政宗 テッツ評価 ★★★★★★★★★★ 100点

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